オープニング スタジオ風景 上岡のツッコミ マル禁 鶴瓶の一発芸 「くちガバ」
 ■番組タイトル
鶴瓶上岡 パペポTV  [ つるべ かみおか パペポ テレビ ]
このタイトルは、先輩である上岡龍太郎よりも笑福亭鶴瓶の方が前に成っている事を明石家さんまに指摘されました。 (一般的には先輩を前に表記します)
 ■番組タイトルの由来
パペポ は、「ワフルな二人(上岡龍太郎&笑福亭鶴瓶)がアを組んでップなノリで話を提供する」 の略と言われていますが、 これは後付け。
本当は、「口の中に握りこぶしを突っ込み、関西弁で女性器の名称を言うと パペポ に聞こえる」 … というのが由来です。
番組タイトル案は50案用意されていましたが、このタイトルが当時のスポンサー(近畿郵政局)に気に入られて採用されたそうです。<由来を知っていたのだろうか?(^^;
 ■制作・放送

讀賣テレビ放送が制作し日本テレビ系列で放送。
1987年4月14日から1998年3月31日まで、 讀賣テレビ放送の本社スタジオから公開収録で放送されていました。(生放送はパペポシアター開催時と500回記念の2回)
『パペポTV』 としては1998年3月に終了しましたが、ファンからの要望が多く、同年7月から同趣旨の 『LIVE PAPEPO 鶴+龍』 に番組タイトルを改め、2000年3月21日まで放送されました。

深夜1時過ぎからの放送にも拘わらず、"ビデオ録画して後で見る"を含めた視聴率は20%近くまであったらしく、深夜番組としては驚異的な人気だったと言えます。
放送時間は度々変更に成りましたが、最も遅いスタートは午前2時半ぐらいだったと記憶しています。1時間番組ですから終了は午前3時半頃。(地域によって違いあり)
眠気を堪え、リアルタイムで観ている時は録画も問題なかったのですが(パペポファンはリアルタイムで観ながら録画も必須!)、
リアルタイムで観ることが出来ず録画予約した際に、野球中継延長などで番組が遅れて放送された時などは、半分ぐらいしか録画されていなくて、とてもショックでした。(ToT)

 ■番組内容
上岡龍太郎と笑福亭鶴瓶のトークのみ。
稀にパペポファンの芸能人(北野誠、甲斐よしひろ、桂ざこば etc...)が突然スタジオに現れ、収録に参加したこともあります。
唯一、正月の2時間スペシャルだけは、毎年 呼んでもいないのに 横山ノックが後半から登場。 鶴瓶とタッグを組み、饒舌な上岡をギャフンと言わせるつもりが・・・毎回やり返されます(笑)。
 ■公開収録・スタジオ観覧

事前に予告された収録日に配布される入場整理券を入手すれば、自由に見学することが出来ました。
整理券の配布は番組開始当初収録日の夕方に配布されていましたが、観覧希望者がスタジオの収容限界人数を大幅に上回るファンが集まるように成り、
早朝から並ぶ観覧希望者が後を絶たなく成った為、当日正午配布に繰り上げられ、その後 更に朝9時半に繰り上げられました。

しかし、上岡の「女性最々優先!」という趣向の影響で、女性が優先的に整理券を受け取ることと成り、
早朝から並んで整理券を受け取った男性ファンは夕方に再集合するも、夕方 受付終了ギリギリにフラ〜っと立ち寄った女性ファンが先に会場入りを許可され、
整理券を持っているにも拘わらず、男性ファンが入場出来ないこともあったそうです。<かわいそう(^^;

番組最盛期は、毎回ほぼ満員の観客で埋まっていましたが、大学の試験シーズンに当たる1月中旬〜下旬だけは普段よりも客の入りが少なかったようです。
尚、最終回の収録では1600人もの観覧希望者が詰め掛け、収録に使用した第1スタジオに入りきれなかった観客は、第2スタジオとロビーに設置した巨大スクリーンで観覧しました。

番組開始当初から中期頃までは、鶴瓶・上岡のスケジュールの関係で 2〜3週分の"まとめ撮り"をする場合も続けて観覧できましたが、
冬場に2日間徹夜した(月曜の収録を見る為に土曜の深夜から並んで整理券の順番待ちをした)ファンが出現し、
「このままでは死者が出る恐れがある!」という判断から、1本目は収録当日に受付し、2本目は葉書による事前申し込みで当選した者が観覧できるシステムに変更されました。
これは朝から並べないファンの救済措置にも成り、全国各地から観覧者が訪れていました。

 ■公演
1992年には武道館公演を開催していますが、トークイベントが武道館で行われたのはパペポが初めてです。
その他に大阪城ホールでは二度の公演が行われ(1989・92年)、チケットは即日完売。
上岡がニューヨーク・シティ・マラソンに参加していたことから、ニューヨーク公演も1996年に開催。 その後、『LIVE PAPEPO 鶴+龍』 と成ってからは各地で収録が行われました。
 ■発祥
鶴瓶と上岡の話には時々"放送に不適切な発言"が含まれ、当初は音声のみをカットしていましたが、視聴者から「口の動きで何を言っているのか分かる」と指摘された為、
テレビで見ても分からないように、顔全体を「○の中に"禁"」と書かれたサイドスーパーと、サイレンの音で隠すように成りました。(参照画像:ページトップ右から2番目)
この"マル禁"と言われる手法は「パペポ」が発祥です。(但し、カットする話が長い場合は「そんなこんなで○分経過」の字幕、もしくは「砂嵐」を挟んで次の話題に移る)

また、オープニングで放送禁止用語が連発した場合は、マル禁&サイレン音が多過ぎて話が理解不能に陥ることもありましたが、
その際は一旦収録を打ち切って再度オープニングからやり直したことも・・・。 しかし実際の放送では、カットする予定のシーンも全て流されていました。(^^;
参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PAPEPO TV OPENING & ENDING SONG